うにゃーん

跡日でファンタジーかきたーい

これでもかって言うくらい中二設定をこれでもかって言うくらい大真面目にかきたーい！！

以下続きで語ってます。

一国の王子跡部とその使い魔日吉。

血の盟約によって結ばれた二人の絆。

日吉は跡部の心臓。

盟約を結ぶとき、別に指をナイフで切るだけでいいのに、わざわざ跡部の唇を噛み切って血をもらう日吉。

そういうもんかって思ってる跡部。

勢力争いで命の危機にさらされる跡部。

「あなたは死にません。俺が守ります」

レイちゃんですね。

戦いに勝利するも、瀕死の状態に追い込まれる日吉。

泣きそうな顔で日吉を揺さぶる跡部。

「契約の対価は俺の心臓だったろう。お前に何かあれば俺の命はないって言ってたのはお前だ！　俺のために命張ってどうするんだ」

「あなたを見殺しにするのは、盟約違反です。どうしたって俺はあなたを守る」

跡部の頬に一筋の涙。

「そんなこと言ったって、お前がそんなんになっちまえば、同じことだろう。俺は、こんなぼろぼろのお前を、見たくなかった」

そっと手を添える日吉。

「契約には、いつだって抜け道があるんです」

自分の指と唇を噛み切る日吉。

目を見張る跡部。

シャツをはだけて、手を震わせながら跡部の胸に血の紋を刻む。

そして跡部にキスをして自分の血液を飲ませる日吉。

「あなたの心臓を返します」

どうか、心優しい国王に。

目を閉じる日吉。

意味を理解する跡部。

叫び声。

end

やべぇバッドエンドになっちゃった。

もしくは、心臓が対価だって知らずに跡部が契約を結んで、後半で日吉が、お前はだまされてたんだよ！　って悪役のせりふ吐く展開も捨てがたい。

でも一緒に過ごすうち、跡部に情がわいちゃった日吉。

結局心臓返します。

あれ、これどっちにしても日吉死んじゃう・・・・・・。

抜け道ないの。私ファンタジーの知識ないからこういうのどういうルールになってるのかよくわからない。

勉強しよう。

ちなみに日吉と跡部が盟約を結ぶきっかけは、跡部（大体１４歳くらい）がお忍びで町へ出たときに、死にそうな日吉と出会ったこと。

お前を助けるにはどうすればいい。

あなたの心臓をください。俺はあなたを必ずこの国の王にします。

日吉に一目ぼれしてた跡部、さらに若い野心をくすぐる日吉の言葉。

跡部は国の第三王子。勢力争いに負ければいつ命を落とすとも限らない身の上。

迷うことなく契約を首を縦に振る跡部。


明らかに舞台は中世ヨーロッパ、イギリスあたりなのに名前は日吉と跡部で貫き通すよ！！
これがなぁ、仏英だったら、普通にアーサーとフランシスって、何の違和感もなく物語が進むのにね。

私の中の日吉、声が岩崎さんじゃないんだよなー。

岩崎さんの声で「あなたは死なない。俺が守ります」とか・・・・・・

・・・・・・やっぱイイかも（ぽっ）


こんな感じでバイトに向かう途中妄想膨らませてた。

資料集めたいけど、私はとりあえず史学の資料を集めないといけない。

ファンタジーな材料集めたいよーぉ。